こんにちは、椎葉です。
今回は新型コロナウィルスやその他の菌やウイルスを予防する「本当に正し手洗い」のやり方について解説してたいと思います。
ちなみに2020年2月現在では日本でインフルエンザにかかる人がいなくなっています。
その理由として、みんなが「手洗い」と「マスク」を徹底しているからです。
それほど手洗いは予防効果が高いのです。
予防効果を最大限に高める手洗い方法を薬学医療観点から紹介します。
新型コロナウィルスを予防する正しい手洗いのやり方

「手のひら」 → 「手の甲」 → 「指の間」 → 「指の甲」 → 「親指周り」
→ 「手のひらの側面」
この順番で1つの部位に5秒〜8秒かけて手を洗ってください。
ポイントは手を見ながら洗い残しているところは無いかを確認しながら行う事です。
この手洗い方法で人間に重大な被害を与える菌はほぼいなくなります。
実際にこの手洗い方はWHO(世界保健機関)が推奨しているやり方で
通常の手洗い方に比べて4〜5倍もバクテリア、ウイルスなど様々な細菌を死滅できているという研究データがあります。
また親の方はお子さんと一緒に手洗いをしてお子さんにもこの
WHO方式の手洗いをできているか確認しながらやってあげてください。
その他手洗い以外の予防法

手洗い以外の予防法としては
衛生面
・外出時はマスクをからず着用する
・つり革など多くの人が触れるものはむやみに触らない
・人ごみは避ける
・定期的に換気をする
日常生活面
・バランスの良い食事を心がける
・睡眠をしっかりとる
・不規則な生活はしない
・食べ物には火を通してから食べる
・生ものは避ける
です。
これらと今回紹介したWHO方式の手洗い法を徹底して新型コロナウィルスを予防しましょう!
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