絶対にやってはいけない薬学部の夏休みの過ごし方について。期間や勉強量ついても解説

薬学部に関する情報

 

こんにちは、椎葉です。

 

悩んでいる人
悩んでいる人

「薬学部の夏休みってどれぐらいなの?」
「薬学部は夏休みも勉強しなければいけないの?」
「薬学生はどのように夏休みを過ごすべき?」

このような悩みに答えます。

 

✔️記事の内容
・薬学部の夏休みの期間について
・薬学部の夏休みの勉強量と内容について
・絶対にやってはいけない薬学部の夏休みの過ごし方
・薬学部の夏休みを増やす裏ワザ

です。

現役薬学生の僕はやってはいけない夏休みの過ごし方と
薬学生として良い夏休みの過ごし方を両方経験しています。

その結果わかったのは夏休みでこんなにも勉強やリフレッシュの差がつくのかと言うこと。

 

貴重な長期休暇を楽しんでなおかつ勉強もできるようになる薬学生になりたい方は必見です。

薬学部の夏休みの期間について

薬学部って夏休みどれぐらいあるの?この問いに関しては大学によって異なりますが、

薬学部の夏休み期間は約1ヶ月です。

忙しくて休む暇もないイメージの薬学部ですが夏休みは一般的な大学生と同じくらいです。

ただし、5年生以降は夏休みはほぼないと思ったほうがいいでしょう。

理由としては研究、実務実習が始まるからです。

 

薬学部は進級する度に忙しくなる学部なので1年生や2年生のうちに夏休みを満喫しましょう。

薬学部の夏休みの勉強量と内容について

薬学部の夏休みはずっと勉強しないといけないのか?
これに関してはNOです。

ですが、全くしないでいいと言うわけではありません。

 

薬学部では夏休みの課題というのは担当する先生によって変わりますがほぼ無いです。

なので全く勉強しない夏休みを過ごす事は可能ですが、勉強はある程度しておいた方が良いです。

 

勉強をしておいた方がいい理由として

・1度学習した内容は理解している前提で今後の授業が進む
・勉強する習慣をつけるため
・皆んながやらない時にする事で大きな実力の差が生まれる

などが挙げられます。

 

休みなので机に向かいたくな気持ちはわかりますが、先のことを考えるなら1日1時間でも良いので夏休み中も勉強する時間は作りましょう。

絶対にやってはいけない薬学部の夏休みの過ごし方

絶対にやってはいけない薬学部の夏休みの過ごし方は

・バイト漬けの夏休み
・勉強を一切しない夏休み

です。

実際に僕が1年生の時、バイト漬けで一切勉強しない夏休みを過ごしたことがあります。

なのでバイト代20万円を得ましたがそれ以外はないも手元に残りませんでした。

 

「20万もあればいろいろできるじゃん」と思うかもしれませんが、飲み代や遊び代として全て消費しました。

有意義な使い方はできませんでした。

 

そして丸々1ヶ月ペンを握らず、机にも向かわなかった結果学校が始まってから勉強する気が全く起きませんでした。

 

薬学部での貴重な夏休みを完全に無駄にしてしまいました。

じゃどのように夏休みを過ごせばいいのか

本当に有意義な夏休みの過ごし方としては

・バイトは程々にすること
・1日1時間でもいいので勉強する習慣をつけること
・友達と遊び、趣味にも没頭すること

この3つがしっかり出来ている夏休みが1番理想です。

 

1年生の時の失敗をから学び、2年生の夏休みでこれらを意識した結果とてもいい夏休みとなりました。

 

貴重な薬学部の夏休みを有意義に過ごしたい方は参考にして見てください。

薬学部の夏休みを増やす裏ワザ

最後に薬学部の夏休みを増やす裏ワザを紹介します。

それは再試験にかからない事です。

 

大学は本試験が終わり次第、長期休暇が始まるという制度が大半です。

ここで再試験にかかってしまうと、余分にテスト勉強をする羽目になります。

なので、夏休みをできるだけ長く過ごしたい方は再試験にかからず本試験で一発合格することをオススメします。

>>[1度は通る道]薬学部の再試験あるある20選

絶対にやってはいけない薬学部の夏休みの過ごし方について期間や勉強量ついても解説:まとめ

薬学部での夏休みは非常に貴重なものなので無駄にしないように過ごし方には十分に注意しましょう。

バイトは程々にして、毎日少しでもいいので勉強する習慣をつけてましょう。

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