こんにちは、椎葉です。

「薬学部って忙しいイメージたけど月のバイトはいくらぐらいが平均なの?」
「薬学部生の月収を知りたい」
このような悩みに答えます。
本記事では薬学生の月収(バイト代)について現役薬学生が解説しています。
この記事を読めば薬学生がどのくらいの頻度でバイトができていくらぐらい稼げるのかについてわかります。
また、薬学生にできる高額バイトも紹介しているの是非最後まで見てみてください。
・薬学生の高時給のバイトについて
・薬学部生のバイトの選びに大切な3つのポイント
です。
順に解説します。
薬学部でバイトするなら月収はいくらなのか

まず、薬学部生の1ヶ月のバイト代の平均は3万円〜8万円程度です。
この平均は具体的に何の数値かというと、バイトをしつつ勉強もしっかりできている人たちの平均です。
時給を1000円とすると月に30時間〜80時間バイトをしている計算になるので
多い人で週4回、少ない人で週2回で1日5時間程度バイトをしているということです。
実際に僕がバイトをしていた時の平均月収は5万円程度でした。
平均月収が3万円〜8万円なので大学生としては勉強もしつつ十分遊んだりできるかと思います。
薬学生の高時給のバイトについて

薬学生が高時給バイトをするのは割とありです。
高額バイトで注意すべき点
高額バイトには1つ注意すべき点があります。
それは日常生活に支障が出ないかどうかです。
高額バイトは薬学生のキャンパスライフに向いていないものがあります。
薬学生に向いていない高額バイトとしては
・深夜バイト
・極度の肉体労働
・キャバクラ、ガールズバー、ホスト
です。
薬学生はテスト勉強、実験や実習などがたくさんあって忙しく
教科数も多いため一限から授業があることが多いです。
なので、次に日に支障が出るバイトは少し注意が必要です。
薬学生でもできる高額バイトはこちら↓
薬学部生のバイトの選びに大切な3つのポイント

薬学部生(特に新入生)はいまから紹介する3つのポイントを見てバイトを選びましょう。
・融通が効くお店
・人間関係が良いお店
・シフト提出が2週間単位
です。
融通が効くお店
薬学部生なら多少融通が効くバイト先はマストです。
突然の講義、テスト前、実習期間中などで1週間お休みが必要になっても大丈夫なバイト先を探して見ましょう。
このようなバイト先を見つけるためには実際に働いている人に聞くか、面接の時に確認するようにしましょう。
人間関係が良いお店
「バイト先の人話してて楽しい」「日常生活で困っていることを相談できる」
このような人間関係が良いお店でバイトをしていると学校で勉強が辛いときでも紛らわすことができ、ストレス解消にもなります。
なので人間関係が良いバイト先を探しましょう。
(アルバイトは遊びではないのでそこは注意してください)
人間関係が良いお店を探すにはバイトに応募する前にお客さんとして店に行ってみてスタッフ同士の会話やコミュニケーションの取り方を観察すればわかります。
シフト提出が2週間単位
2週間でないとダメ!と言うことではありませんが、2週間程度が理想のシフトサイクルです。
1ヶ月単位だと突然の講義や勉強に追われている時に辛くなるのと、1ヶ月先の予定を組むのは大変なので数週間単位のシフト提出のバイト先を選びましょう。
シフトの提出に関してはバイトの募集ページか面接で確認できると思うのでしっかり確認しましょう。
薬学部でバイトするなら月収はいくら稼げる?[現役薬学生が解説します]:まとめ

薬学部のバイト平均月収は3万円〜8万円で、週2〜4回程度。
バイトを選ぶ時は
・融通が効くか
・人間関係はいいか
・シフト提出に期間は2週間程度か
をしっかり見てバイト先を選びましょう。
以上、薬学部でバイトするなら月収はいくら稼げる?[現役薬学生が解説します]でした!
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