【薬学部を目指す方へ】化学の効率的な勉強方法を薬学生が解説。

こんにちは、現役薬学生の椎葉です。

 

薬学部を目指す人「テストや入試で化学の点数を取れるようになるにはどんな勉強をすればいいのかわからない。化学の効率的な勉強方法を知りたい」

 

このような悩みを解決します。

 

本記事では現役の薬学生が、薬学部を目指す受験生に向けて化学の効率的な勉強法を紹介しています。

化学の成績を伸ばしたい方や薬学部を目指す方は必見です。

 

 

✔️記事の内容
  • 薬学部に合格するための化学の勉強方法
  • 薬学部を目指す上でやってはいけない化学の勉強法
  • 薬学部では化学を勉強することが超重要

です。
順に解説します。

薬学部に合格するための化学の勉強方法

薬学部に合格するには

・理論化学
・無機化学
・有機化学

これらを勉強しなければいけません。

 

化学は暗記系でもあり理解を必要とし計算もしなかればならない科目です。

 

薬学部の入試では理論、無機、有機の複合問題も出題されるのでそれぞれの基礎をしっかり抑えて発展問題にも対応できる力が必要となってきます。

 

 

具体的な化学の勉強法としては

・授業をしっかり聞く
・わかりやすい参考書を使う
・塾や予備校に通う
・オンライン授業サービスを使う
・ひたすら演習問題をする

です。

授業をしっかり聞く

ここは解説するまでもないですが、学校の授業をしっかり聞きましょう。

 

「授業中に他の科目の宿題をしていませんか?」
「寝ないで先生の話を聞けていますか?」

 

当たり前のことですが、超大事なことです。

 

まずは学校の授業を聞いて基礎を理解しないことには始まりません
新しい知識を頭に入れてからテストや入試に向けた勉強をしましょう。

 

わかりやすい参考書を使う

予習をしたい部分や授業で習ったけど理解が足りていない所をわかりやすい参考書を使って勉強しましょう。

 

授業を一度聞いただけで全てを理解するのは不可能です。
反復して勉強することで理解が深まります。

 

授業の目的が「新しい知識を知る」ことならば、参考書を使う目的は「使える知識」にすることです。

 

テストや試験で点数を取れない人は

・授業で習った
・知っている

このような状態の人です。

 

逆にテストや試験で点数を取れる人は

・理解している
・説明できる

という状態の人です。

 

わかりやすい参考書を使って知っている知識を理解して説明できる知識にしましょう。

>>【薬学生が厳選!】化学のおすすめの参考書3選【わかりやすい】

 

塾や予備校に通う

レベルの高い薬学部に行きたい人は塾や予備校に通うのもありです。

 

塾や予備校に通うメリットは

・情報戦に強い
・周りにライバルを作れる
・自習室が使える

です。

 

逆にデメリットは

・年間で50万円〜100万円かかかる
・通うのがめんどくさい

です。

 

お金をかけても志望校や難関大学に合格して人にはオススメです。

 

オンライン授業サービスを使う

オンライン授業サービスを使って勉強する。

 

オンライン授業サービスとはスマホかパソコンが一台あればどこでも授業を受けれるサービのことです。
分かりやすい授業が特徴です。

 

有名どころだと

スタディサプリ
学研プライムゼミ
大学受験ディアロオンライン

などがあります。

 

オンライン授業サービスのメリットは

・塾や予備校に比べて安い
・自分のペースで好きな所を選んで勉強できる
・自宅や移動中などに勉強できる

です。

 

デメリットとしては

・自分の意思が必要
・周りにライバルを作れない

です。

 

塾や予備校は料金が高いから行きにくい人にはオススメです。

 

ひたすら演習問題をする

最後は赤本や問題集を使ってひたすら問題演習をするです。

 

たくさんの問題を解くことで知識の定着や問題になれることが目的です。

これは高校3年生になってからでも入試には間に合うので1、2年生は基礎を固めることを優先しましょう。

 

ちなみに、志望校が1つだからといってその大学の過去問しかやらないのはNGです。
問題演習はバリエーションが多いほど幅広い分野に対応できるようになるの志望校の過去問よりかは問題集などを使うことをオススメします。

>>薬学部に受かるための化学の問題集[薬学生が教えます]

 

 

化学の3分野の特徴と勉強法

上記ではザックリとした勉強法を紹介しました。
ここではもっと具体的に「理論化学」「無機化学」「有機化学」それぞれの特徴と勉強法について解説して行きます。

理論化学の特徴と勉強法

理論化学は高校化学の大部分の割合を占める分野です。

 

原子や分子の構造や特徴、分子の結合や化学反応について学びます。
理論化学には計算問題も多く含まれます。

 

分子や原子といった今まで習っていた科目とは全く違うものが出てくるため化学に苦手意識を持ちやすいです。

 

ですが、基礎をしっかりと理解して法則や原理などを勉強していいればテストや試験でもしっかりと点数を取れます。

 

理論化学の勉強法は

・基礎〜標準を確実に解けるようにする
・苦手な分野を見極める

を意識しましょう。

 

基礎〜標準問題をしっかり解けるようになればテストで点は取れますし、発展問題は高3の夏休みからでも十分です。

そして問題を解いてるうちに自分の苦手な分野が浮き彫りになってくると思います。
苦手なところは時間をかけてもいいのでしっかり理解しておきましょう。

 

無機化学の特徴と勉強法

無機化学は炭素を含まない物質(無機物質)の性質について学びます。
理論化学で学んだ原子や分子の性質、重要な化学反応についてさらに深掘りするイメージです。

 

理解より暗記が必要となる分野です。

無機化学の勉強法は

・まとめ・要約を作って覚える
・暗記の部分はとにかく暗記する

です。

 

こちらは理論とは違って気合いで暗記することが多いです。

もちろん中には理解を必要とするものもありますが、大半は覚えることがメインです。

有機化学の特徴と勉強法

有機化学は無機化学とは逆に炭素を中心に共有結合してできた化合物について学びます。
化合物の構造を見てその物質がどのような性質を持っているのかを見極める分野です。

見慣れない構造式がどんどん出てくるので最初は戸惑いますが、しっかり内容を理解して見慣れていくと案外簡単です。

 

 

有機化学の勉強法は

・構造式に慣れる
・とにかく反復練習

です。

 

有機化学は最初は暗号のように感じます。
ですが、法則やルールがしっかりとあるので実は3分野の中で1番理解しやすいです。

 

まずは構造式に慣れ、問題を何度も解くことで一気にできるようになります。

 

薬学部を目指す上でやってはいけない化学の勉強法

多くに人がやりがちな薬学部を目指す上でやってはいけない化学の勉強の仕方が2つあります。

  • 浅い理解
  • 取り敢えず公式に当てはめる

です。

浅い理解

理論をしっかりと理解していないと聞かれ方を変えられたり、問題をひねられたりすると一気にわからないくなってしまいます。

 

なのでなんとなく理解するのではなく、自分で原理や理論を説明できるぐらいまで理解を深めましょう。

 

取り敢えず公式に当てはめる

公式を丸暗記して取り敢えず公式に当てはめるのはNGです。

 

高校化学の公式は数学と違って意味をわかっていないと使い物になりません
入試では1問に対して公式を2〜3つ使う問題が出てきます。

 

この時に公式の意味を理解できていないとどれにどの公式を当てはめていいかわからなくなってしまいます。

 

公式の意味を理解して、導出までできるようにしておきましょう。

 

薬学部では化学を勉強することが超重要

「薬学部は化学だ!」
「薬学部に行くなら化学を勉強しろ!」

とよく聞きますが、薬学部を目指す人がなぜ化学をこんなにも勉強しなければならないのか?について説明して終わりにしたいと思います。

 

薬学部を目指す人が化学を勉強しなければならないのは入試のためではなく、薬学部に入ったら6年間化学を使い倒すからです。

 

薬学部で勉強する科目には全て化学が絡んできます。
生物化学、物理化学、有機化学、衛生化学…

あげるとキリがありません。

 

高校化学をできることが前提で薬学部の勉強は進んで行きます。

つまり、高校化学をしっかりと勉強することが薬学部で進学して薬剤師になることの直結します。
なので薬学部を目指す人は化学をしっかり勉強酢なければならないのです。

 

基礎がしっかりとできているかできていないかで薬学部に入ってからの6年間が大きく変わってきます。

 

薬学部を目指す人は将来の自分のために今しっかりと化学をできるようになっておきましょう。

【薬学部を目指す方へ】化学の効率的な勉強方法を薬学生が解説:まとめ

薬学部に入ってからも化学は使い倒すので、薬学部を目指す人は予備校、オンライン授業サービス、わかりやすい参考書などを使ってしっかりと高校化学を理解しておきましょう。

 

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