【勉強が捗る】薬学部の入学前に買ってよかったものベスト5

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こんにちは、椎葉です。

薬学部に入学する人「薬学部に入学する前に買っておくと勉強が捗ったりするものはあるの?」

このような悩みを解消します。

 

本記事では、現役薬学生が薬学部に入学する前に買ってよかったものベスト5を紹介します。

これらの商品のおかげでかなり勉強が捗ったので新入生は参考にしてみて下さい。

 

それでは早速見ていきましょう!

 

【勉強が捗る】薬学部の入学前に買ってよかったものベスト5

早速結論です。

 
  • AirPods Pro
  • マインドマップアプリ
  • ゼブラ暗記用チェックペン
  • ジェットストリーム4色ボールペン
  • 複数の資料を管理できるクリアファイル

です。

1つ1つ解説します。

AirPods Pro

もう今持っていない人はこのサイトを閉じていますぐ買って欲しいレベルの商品です。

AirPods Proの売りは

・世界最高峰のノイズキャンセリング機能
・24時間使える長持ちするバッテリー
・長時間つけても耳が痛くなりにくい構造

です。

これらの機能が勉強に集中するのに最適です。

 

まず、世界最高峰のノイズキャンセリング機能ですがボタンを押すだけで周りの音を遮断できます。

 

家や室内で使うと一瞬で物音が消えてまるで図書館にいるかのような静けさです。 

 

僕が初めてつけた時の感想は「深水5mの水の中にいる気分」です。

 

また電車やバスに乗っているときも軽く音楽を流せば周りの話し声や騒音はかなり軽減されます。

 

次に24時間使える長持ちするバッテリーです。
1日中使えるので残りのバッテリーを気にせず集中できます。

 

以前使っていたイヤホンは4時間しかバッテリーが持たなかったので「今集中出来てたのに充電切れで集中切れた!」ということが多々ありました。

 

ですがAirPods Proはその心配がないので充電切れのせいで集中がと切れることはありません

 

最後に長時間つけても耳が痛くなりにくい構造です。

 

AirPods Proは耳に入れる部分が柔らかいシリコンでサイズも選べるの自分の耳にフィットします。

 

長時間勉強をしていても耳が痛くならないがきちんとフィットしているためランニングやダンスのような激しい運動をしても簡単に外れません。

 

少し長くなってしまいましたが、AirPods Proは勉強との相性が半端ないです。

 

もちろん娯楽にも使えるので勉強以外の日常生活でもしっかり使えます。
ただ約3万円とイヤホンにしてはかなり高いですが僕は1年前に買って後悔したことは1度もありません。

 

集中し続けるにあたって周りのちょっとした音があるのとないのでは雲泥の差です。
値は張るものの3万円の価値は十分にあります。

 

マインドマップアプリ

マインドマップ とは1つのキーワードから放射状にキーワードやイメージを広げてつなげていき、思考を整理し、記憶力を高めるために展開する図です。

 

要するに最強のまとめツールです。

 

マインドマップ は人が知識を整理しやすいように作られており、記憶に定着する速度のかなり早いです。
僕は実際にマインドマップ を使って薬学部のテスト勉強をしています。

 

マインドマップを使うようになってから暗記系の科目の成績が明らかに上がりました

 

暗記科目に自信がない人は是非1度試して見てください。

 

ちなみに僕は「Mind Meister」を使っています。
無料でも使えるので無料版を試して見てよかったら有料版に切り替えるといいと思います。

ゼブラ暗記用チェックペン

受験生などの大人気の暗記用チェックペン。

教科書やプリントのマーカーを引くだけで文字を隠せる仕組みになっています。

 

授業で配られたプリントの隠したいところに線を引くだけで穴抜き問題を作れます。

自分でまとめる方が頭に入るという人もいますが、僕はプリントを穴抜きにして問題として解きたい派です。

 

これに関しては好みの問題なのでどっちが正解とかはありません。

自分で要約を作るのが苦手な人や、時間をかけずにテスト勉強したいという人にはオススメです。

 

ジェットストリーム4色ボールペン

4色とシャーペンがセットになっているボールペンです。

 

授業中に色々なペンを机に出して文字の色が変わるたびにペンを変えるのって手間じゃありませんか?

 

この4色ボールペンなら資料や黒板から目を外すことなく色を変えられますし、机の上も散らかりません。

 

薬学部では亢進、上昇、刺激など「正の働きを指すものを赤
減少、低下、抑制など「負の働きを指すものを青」で書くことが多いです。

 

この時に1回1回ペンを持ち替えていると板書スピードがかなり落ちます。

 

ぶっちゃけ僕は、ジェットストリーム4色ボールペンが1本あれば他のペンはいらないと思います。

 

しかし中には

「多機能ボールペンって普通のペンに比べて太いから書きにくいじゃん」と思う人もいるかと思います。

 

最初は僕もそう思っていました。

ですが、慣れます。

 
  1. 小さい手間を6年間感じ続ける勉強
  2. 最初は慣れないかもしれないけど、便利で効率よくできる勉強

 

あなたはどちらを選びますか?

 

複数の資料を管理できるクリアファイル

薬学部は科目数が多いので資料の管理が大変です。

そこで複数の資料を管理できるクリアファイルがあれば、そのクリアファイルさえ持ち歩けば全科目の資料をいつでも使えます。

僕は1年生の時科目ごとにクリアファイルを変えていましたが、よくないことが多かったです。

 
  • 間違えて違う科目のファイルを持ってくる
  • 急な空コマで勉強できる科目が限られる
  • 急な補講に対応できない

などなど。

複数の資料を管理できるクリアファイルならこれらの問題を解決できます。

 

デメリットとして「かなりかさ張る」事がありますが、
本来提出する課題が入っているファイルを忘れてきたりその時勉強できる科目が限られるよりはマシかなと思います。

薬学部の資料管理で困っている人は是非試して見てください。

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