こんにちは、椎葉です。

留年したくない人「薬学部で留年したくないんだけど、留年しない人にはどんな特徴があるの?」
このような疑問について答えます。
本記事では薬学部で留年しない人の特徴を5つ紹介します。
留年してしまうと学費も余分にかかり、周りに遅れを取るので薬学部で留年したくない人は必見です。
薬学部で留年しない人の特徴5選

薬学部で留年しない人の特徴として
- 先延ばしをしない
- 人付き合いがうまい
- 遊びと勉強の切り替えができる
- 1日の勉強量はそこまで多くない
- 隙間時間や通学時間を無駄にしていない
が挙げられます。
1つ1つ見ていきましょう。
先延ばしをしない
薬学部を留年しない人は課題や勉強を先延ばしにしない傾向にあります。
勉強量が多い薬学部で先延ばしをしてしまうと、課題やテスト勉強が一瞬で溜まります。
その結果、手に負えなくなってしまい中途半端で終わらしてしまったり放棄したりしてしまいます。
薬学部では先延ばしをするのはNGです。
人付き合いがうまい
薬学部で留年しない人は人付き合いがうまいです。
テストの過去問や課題やレポートなど薬学部では周りからの情報かなり大事になってきます。
特に過去問とテストに関する情報は進級する上でかなり大事になってきます。
なので、人付き合いがうまい人は周りの人から色々な情報がまわってくるので進級するのにかなり有利です。
遊びと勉強の切り替えができる
薬学部で留年しない人は遊びと勉強の切り替えができています。
6年間という長い学生生活のなかで勉強だけをし続けるのはほぼ不可能です。
勉強はしっかりやりつつ、遊ぶ時は遊んだりアルバイトをしてたりとリフレッシュは必要となってきます。
どちらかに偏らずに勉強と遊びをしっかりと切り替えれる人はストレスを最小限に留めて薬学部を進級できます。
1日の勉強量はそこまで多くない
薬学部を留年しない人の特徴として1日の勉強量はそこまで多くないことが挙げられます。
薬学部は毎日何時間も勉強しなければいけないイメージですが、コツコツと勉強をしていれば1日の勉強時間は多くなくても進級できます。
僕の感覚で毎日1〜2時間ほど勉強する時間が取れていればかなり余裕で進級できると思います。
毎日少しずつコツコツと勉強できる人は薬学部で留年しにくいです。
隙間時間や通学時間を無駄にしていない
薬学部で留年しない人の特徴として隙間時間や通学時間を無駄にしていないことが挙げられます。
通学の電車の中やバイトまでの隙間時間などに暗記をしたり軽く講義の復習をしている人は留年しない傾向にあります。
薬学部は暗記がかなり多いので隙間時間で少しずつ覚えていれば、1ヶ月たつ頃には大きな差になっています。
隙間時間や通学時間は無駄にしないようにしましょう。
薬学部で留年しない人の特徴5選【現役の薬学生が解説】:まとめ

薬学部で留年しない人の特徴5つは
- 先延ばしをしない
- 人付き合いがうまい
- 遊びと勉強の切り替えができる
- 1日の勉強量はそこまで多くない
- 隙間時間や通学時間を無駄にしていない
でした。
薬学生や薬学部を目指す人は参考にして見てください。
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